おすすめ犬の絵本 |
世代を超え世界中の人々に読まれている犬が登場する絵本をセレクトしました。ポップでカラフルな絵本に登場する犬はとってもキュート。ネット通販で買うのもよし、海外旅行先の本屋さんで立ち読みして気に入ったらお土産にするのもよし。暇つぶしにでもお楽しみください。 |
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Love is Walking Hand in Hand |
邦題:スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと |
著者:Charles M. Schulz |
愛情表現っていろいろあります。スヌーピーと仲間たちを通して人に対する愛情とか優しさに気づかされた絵本です。ちなみに日本語版だと邦題『スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと』で谷川俊太郎訳、表紙のデザインがちょっと違います。
Story:
チャールズ・M・シュルツのスヌーピーと仲間たちが登場。「Love is ◯◯◯」と1ページごとにスヌーピーと仲間たちのかわいらしいイラストで大好きについて語っている絵本。 |
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Pretzel |
邦題:どうながのプレッツェル |
著者:Margaret Rey/ Hans Augusto Rey |
Curious George『おさるのジョージ』シリーズでもおなじみのハンスが絵をマーガレットがストーリーを担当する夫婦二人三脚で描いた絵本です。
Story:
生まれたばかりの5匹のダックスフント。子イヌは初め同じように育つが、数ヵ月経った頃、プレッツェルだけが突然どんどん成長して、世界一の胴長犬になってしまい…。 |
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Olive, My Love |
著者:Vivian Walsh/J.Otto Seibold |
ポップなイラストとハートウォーミングなストーリーが特徴のJ. オットー・シーボルドとヴィヴィアン・ウォルシュの絵本は、アメリカで「ネオ・クラシック」と絶賛されています。
Story:
子犬のオリープは、友達のデクスターが大きな「ハート」を家の前に落としたのに気づきます。はたして「ハート」はどうなるの…。 |
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Olive, the Other Reindeer |
邦題:トナカイになったオリーブ |
著者:Vivian Walsh/J.Otto Seibold |
こちらもJ. オットー・シーボルドとヴィヴィアン・ウォルシュのクリスマスに大定番の絵本。J. オットー・シーボルドは、少年時代、絵を描くこととレゴ遊び、ウルトラマンやスピードレーサーなどのヒーローをこよなく愛していたそうです。
Story:
子犬のオリーブは「赤鼻のトナカイ」の歌を聞いて勘違い。サンタクロースを手伝いに北極に向かいますが…。 |
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I'll Always Love You |
邦題:ずーっとずっとだいすきだよ |
著者:Hans Wilhelm |
大好きなワンちゃんに思いを口にだせば、もっと伝わるはず!
Story:
男の子はいつも犬のエルフィーに「だいすきだよ」と言っていました。男の子の家族もそう思っていましたが、誰も口にはしません。 |
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Harry the Dirty Dog |
邦題:どろんこハリー |
著者:Gene Zion/ Margaret Bloy Graham |
黒いブチ模様の白い犬、ハリーの話とコールデコット受賞者のマーガレット・ブロイ・グラハムのイラストがひとつになった絵本。
Story:
ハリーはなんにでも興味を示しますが、お風呂だけは大嫌い。お風呂の時間が近づくと逃げ出してしまいます。 |
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